YOです!
今回は凄まじいバイクを紹介します。
Buell S1Wでも独創的なカスタムを施していたNABEXさんが、bimota Tesi 1Dを
ベースに8年越しで仕上げた大作がこの車両です。
どことなく何かに似ていませんか?そう!Kawasakiの今や注目の的H2にフォルムが
似ていますよね。特にテールカウルの造形はとっても似ているし、全体的なスタイルも
どことなく・・・。
NABEXさんは8年前からコツコツと。。。KawasakiもH2の開発は10年と聞いています。
さてさて真相は如何に? とはいえこのセンスは只者ではありませんよね。
常に独創的なデザインと発想の持ち主NABEXさんに脱帽です!
≪ビモータ - Wikipediaから抜粋しました。≫
テージ(Tesi)とは、英語の「テーマ」(Theme)を意味するイタリア語である。このシリーズは車種名の命名法が特殊で、テージの後にこのシリーズの何代目の車種かを表す数字とエンジンメーカーを表すアルファベットが記される。フロントスイングアームとハブセンター・ステアリング機構を公道用量産市販車として初めて採用した。複雑なリンクを介して操作するフロントタイヤと、ブレーキング時のノーズダイブが全く無い走行フィーリングは独特である。1985年3月に行われた東京モーターサイクルショーに展示された試作車「テージ」はホンダVF400のエンジンを使用しており、他にも数台つくられた試作車ではホンダ製やヤマハ製のエンジンが使われた。しかし最終的に市販車では一貫してドゥカティ製エンジンが採用されている。市販車に限れば、フレームは当初からアルミニウム合金製である。1Dまでのデザイン・エンジニアリングはPier Luigi Marconi。
テージ1D(1990年-1994年) 最初に851のエンジンを搭載したテージ1D 851を発売、1991年まで127台生産される。その後に、851を904ccに拡大したエンジンを搭載するテージ1D 906を1991年-1992年に20台生産。それにショックアブソーバを変更改良した[9] テージ1D SRを1992年から1993年まで144台生産。また日本向け特別仕様として400SSのエンジンを搭載したテージ1D J 400を1992年から1993年まで50台生産。1993年にはbimota創立20周年として 外装やインジェクションを変更し、前後のスイングアームをアルミの削りだしで製作された[10]、テージ1D ES(Edizione Speciale)が50台生産された。1994年には最終版としてESのカラーリングをガンメタリック・グレイとした、テージ 1D EF(Edizione Finale)が25台生産された[11]EFのフレームナンバー01/25のみハーフカウルとなっている。